一般内科 / 発熱外来|青柳診療所|十条の胃カメラ・大腸カメラ

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一般内科 / 発熱外来

一般内科

Digestive organ internal medicine

一般内科とは

一般内科

一般内科は、風邪、発熱、腹痛といった急性疾患から、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病、貧血、花粉症など、幅広い領域の病気を対象とします。 またインフルエンザなど各種の予防接種を行っています。

すべての診療科の総合窓口とも言える科です。 これらの疾患は自覚症状がほとんどない場合が多いのですが、放置しておくと脳梗塞・脳出血・心筋梗塞などの重大なイベントが発生してしまう場合もあります。 「何の病気かわからない」「どの診療科にかかれば良いかわからない」という方はまず当科をご受診ください。予約も不要です。 内科の病気以外の場合でも、他の診療科と連携して治療にあたります。入院治療や手術などが必要な場合は専門の医療連携病院をご紹介しています。

代表的な疾患

高血圧

高血圧症は、持続的に血圧が上昇する病態で、その結果、心臓、眼底、脳、大動脈、腎臓など種々の循環器臓器に障害を起こします。
特に脳卒中になる可能性・死亡率は血圧と強い相関があり血圧のコントロールの重要性がうかがえます。
また、一般に高血圧が存在してもあまり症状がなく健康診断で指摘されることが多いので定期的に相談ください。

糖尿病

糖尿病とは、血糖値(血液中のブドウ糖(グルコース)濃度)の高い状態が続く病気です。 そのまま放置すると、重症化するリスクがあります。
糖尿病の3大合併症は、神経障害、網膜症、腎症になりますが、命を落とす心筋梗塞、脳出血、脳梗塞も引き起こします。 糖尿病はかかっていてもじわじわと身体を蝕んでいきますので自覚症状が出るまでに時間を要します。 そのため、検査をしなければ早期に発見されることが難しいです。
日本には、糖尿病疑いの方は約2200万人います。しかし、4割以上は治療を受けていません。 健康診断などで血糖値が高いと指摘されたことのある方は、必ずクリニックを受診して検査をしましょう。 早期発見、早期治療で重病のリスクを下げることができます。

脂質異常症

血液中の脂質の値が基準値より外れた状態を脂質異常症と言います。 LDLコレステロールが140mg/dl以上の「高LDLコレステロール血症」、HDLコレステロールが40mg/dl未満の「低HDLコレステロール血症」、中性脂肪が150mg/dl以上の「高トリグリセライド血症 (高中性脂肪血症)」に分類されます。

高尿酸血症

高尿酸血症とは、血液中の尿酸値が7.0㎎/dlを超える状態で、痛風や腎結石、尿路結石の原因となります。 また高尿酸血症の患者さんは、糖尿病・脂質異常症・高血圧・肥満などの生活習慣病や慢性腎臓病などを併発しやすく、早めに治療し、進行を抑えることが大切です。

発熱外来

Fever outpatient

発熱外来

一般内科

青柳診療所では発熱外来も受け付けております。

①事前に必ずお電話にてご予約をいただきますようお願いいたします。
※ご予約がないと、当日お受けできない場合や、長時間お待たせする場合がございます。

②ご予約がお済みの方は、以下のWEB問診に回答してください。
回答後は、指定のお時間にご来院ください。