苦しくない青柳診療所の胃内視鏡検査
「胃カメラは苦しくて嫌だ」という患者様のお声を良く聞き、辛くてこわい検査というイメージを持たれている方が多いのも事実です。
苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう、青柳診療所では様々な工夫を施しております。検査時間は約5分-7分程度ですが、この短い時間でどれだけ精度の高い診断を行うかを大切にしています。 患者様おひとりお一人に合った検査方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思っています。
胃内視鏡検査
Gastroscopy
胃内視鏡検査では胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの様々な病気を診断することができます。観察範囲は上部消化管(食道・胃・十二指腸)であり、これまで数多くの検査経験と最新の高性能内視鏡を駆使し、小さな異常も見逃さない検査に努めております。
「胃カメラは苦しくて嫌だ」という患者様のお声を良く聞き、辛くてこわい検査というイメージを持たれている方が多いのも事実です。
苦痛なく安心して内視鏡検査を受けていただけるよう、青柳診療所では様々な工夫を施しております。検査時間は約5分-7分程度ですが、この短い時間でどれだけ精度の高い診断を行うかを大切にしています。 患者様おひとりお一人に合った検査方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談いただければと思っています。
患者様に苦痛のない胃内視鏡検査を受けていただくため、外径5mmのとても細い最新の胃カメラを採用。 また口・鼻の両方から検査が可能です。
口から内視鏡を挿入する際の嘔吐反射が苦手という方もいらっしゃるため、青柳診療所では鼻からの内視鏡検査を主体として行っております。
鼻から細い胃カメラを挿入することで、舌の根元に触れることなく進みますので、嘔吐反射を起こしにくくなります。
また鼻・喉だけに麻酔をかけるので、検査中は医師や看護師と会話ができるので、安心して検査を受けていただけます。
内視鏡検査に圧倒的な実績と経験があります
青柳診療所では、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を持つ「内視鏡のスペシャリスト」が検査を行います。
専門医として30年以上の経験があり、熟練の技術と知識を駆使した検査が行われているので、より精密な検査が受けられます。
都立荏原病院で消化器内科科長、東京北医療センターで部長を務めた経験があり、年間で数多くの内視鏡検査を行っているので、信頼できる医師の元で検査を受けたいという方におすすめです。
今までの内視鏡経験を生かし、
微細な病変に対しても的確に診断いたします。
これまで大学病院や総合病院にて多くの内視鏡検査を行ってきました。
内視鏡検査は、何も症状がない段階で受けていただくことにもとても価値があります。
内視鏡検査によって病変の早期発見により、内視鏡治療で治癒できるようになっています。
内視鏡検査に「こわい」、「つらい」というイメージをお持ちの方は、是非お気軽にご相談ください。
胃内視鏡検査時に使用している処置具は、学会が定めているガイドラインに沿った消毒衛生管理を実施していますので、ご安心して検査を受けていただけます。
以下に代表的な疾患を記載いたします。
代表的な症状は、胸焼けや胸痛、のどの違和感、口が苦い感じ、慢性の咳などです。原因は胃酸が胃の内容物と共に食道内に逆流することで起き、喫煙・飲酒などの生活習慣、肥満、加齢、食道裂孔ヘルニアなどが原因となります。
早期では無症状ですが、進行すると飲み込むときにつかえ感、胸痛、貧血などが生じます。飲酒や喫煙、熱い食事の嗜好、バレット食道などが原因となります。(わずかな飲酒で顔が赤くなる方は、発がんリスクが高くなることが知られています。)早期に診断することで、内視鏡治療を含めた低侵襲な治療が選択可能となりますので、上記に当てはまる方は胃内視鏡検査を受けていただくことをお勧めします。
症状がない場合もありますが、みぞおちの痛み、腹部不快感、食欲不振などがみられることがあります。 原因の多くはピロリ菌感染によるものですが、その他に自己免疫疾患による胃炎などもあります。 ピロリ菌感染は胃がんのリスクとなり、除菌することで発がんのリスクが低下します。 除菌に加え、定期的に内視鏡検査にて胃の粘膜を観察することが大切です。
代表的な症状はみぞおちの痛みで、特に空腹時にその症状が表れます。 原因の多くはストレスで、繊細な方ほどかかりやすい傾向にあります。 胃潰瘍にかかっても、最近ではほどんどが手術をせずに薬で治療をするようになっており、一般的に2~3ヵ月間の治療で良くなります。 自分にあったストレス解消法を見つけ、規則正しい生活・食生活を心がけ、ゆっくり休むことが大切です。
症状は、みぞおちや背中の痛み(胃潰瘍は食直後、十二腸潰瘍は空腹時や夜間)、お腹の張り、吐き気などが生じます。潰瘍が深くなると出血することがあり、吐血や血便がみられます。大多数はヘリコバクター・ピロリ菌が原因であり、解熱鎮痛剤・ステロイド・抗血小板薬等の内服やストレスなどでも発症します。上記の症状があれば、我慢せずに病院を受診してください。
早期は無症状ですが、病変が大きくなると上腹部痛、げっぷ、吐き気、腹部不快感、貧血などがみられます。原因はピロリ菌感染が多くを占めますが、喫煙や塩分の過剰摂取、栄養バランスの偏った食事等もリスク因子となります。
早期の胃がんや特殊なタイプの胃がんを発見するためには、内視鏡で丁寧に観察する必要があります。早期発見にて内視鏡による治療が出来る時代となっており、定期的に内視鏡検査を行うことが大切です。
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | 自費 | |
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胃内視鏡検査(精査なし) | 1,230円 | 2,460円 | 3,690円 | 13,000円 |
胃内視鏡検査(精査あり) | 2,960円 | 5,100円 | 7,650円 | 25,000円 |